やまねこの物語

日記 秋らしい日々

今年は秋らしい日が多い。例年よりも紅葉している期間が長いように感じられる。いつもはオクトーバーフェストが行われている9月下旬は雨の日が多く、肌寒く感じられる日が続く。そしてオクトーバーフェストが終わって、街が平静を取り戻し、10月下旬に時計の針が夏時間から冬時間に変えられると、秋を感じることなくいつの間にか冬になっていることが多い。しかし今年は秋晴れの日が多く、秋という季節を実感している。

ところで紅葉の条件には気温や日照時間の多さが関わってくるが、10月に入ってから最高気温は15-20度と温かく感じられる日が多く(最高22度)、最低気温は10度以下の日が続いている(最低は1度)。つまりそれだけ昼夜の気温差が大きい。また日照時間では、今年の10月は24日までで日照時間が6時間を超えたのは14日ある。ちなみに昨年2004年は10月の一ヶ月間で日照時間が6時間を超えたのは8回。2003年は9回、2002年は5回と、気温、日照時間とも今年は紅葉の条件が揃っている。

街を歩くと木々の葉が赤や黄色に染まっている姿が目にとまり、街が華やいでいるように感じられる。また日差しが強いせいか建物に映る影も濃く、そのコントラストが街にアクセントをもたらしている。大学や図書館へ行った帰りに秋らしい景色を写真に撮っていると、同じように写真を撮っている人がいて、中には落ち葉を拾っている人の姿も目にする。もうすぐ時間が夏時間から冬時間に変わる。そうなれば日が沈む時間も早くなり、冬を身近に感じることになるだろうが、それまで秋らしい季節を楽しみたい。
 

以下の写真は全て2005年10月に撮影したもの。
 

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景、写真を撮る人々

秋の風景、写真を撮る人々

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景、強い日差し

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景

秋の風景、霧で正面のマクシミリアン議事堂が見えない

ハイセ・マローニ(焼き栗)を売るお店

ハイセ・マローニ(焼き栗)を売るお店

ハイセ・マローニ(焼き栗)を売るお店

ハイセ・マローニ(焼き栗)を売るお店

ケーキ

カフェでいただいた、栗ときなこのロールケーキとモンブラン

(2005年10月25日)

 

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