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トルウッド会場 |
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人力自転車
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トルウッド正面入り口 |
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トルウッド |
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トルウッド
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トルウッド
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夜のトルウッド
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迷路
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迷路 |
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会場に入ってまず目に付くのはビールのケースを20000個使って作られた迷路だ。入ってみるとあっけなく出口に辿り着くことが出来るが、ここの中央にある台からは周りの景色を見ることが出来る。特に夜はこの迷路に照明が付き、真っ暗な中に迷路の道が浮かび上がり幻想的な雰囲気を作り出す。そのため多くの人が登ろうとするのだが台には15人までしか上らせないよう係りの人がいた(昼間はいなかった)。 |
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迷路 |
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トルウッドには世界各地から人が集まり、色々な郷土手工芸品が売られており、またそれだけでなく色々な実演もなされている。色々な郷土品、例えばチャイナ服や色々なドレス、様々なアクセサリー、金銀細工品、帽子、本、絵画、ロウソク、ガラス細工、食料品、香水、置物など、値段も手頃なものから高級品まで様々な品物が並べられていた。実演では野菜を使ったアート、切り文字などがあり、またお金をし払ってやってもらうもの、例えばマッサージ、ヘアーアート、ピアスの穴開け、刺青、タロット占い、手相占いなど色々なものがあった。 |
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指人形
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指人形売りのおばさん ハンガリーのお店。 指人形を使いながら物語を話してくれる
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野菜を使ったアート |
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野菜を使ったアート |
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切り文字 |
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ヘアーアート
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チャイナ服など |
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引き出し
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太鼓など
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ランプ |
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トルウッドでは世界各地の「物」だけでなく、料理なども楽しむことが出来る。もちろんビアガーデンもあり、ビアテントではバンドによる生演奏があった。世界各地の料理、例えば日本のお寿司、中華料理、タイ料理、インド料理などアジア的なものだけでなくヨーロッパの国々の料理もあった。ところで主に南ドイツやオーストリアにはカイザーシュマレン
Kaiserschmarren というホットケーキのような焼き菓子があるが、ここでもそれを食べることが出来た。僕個人はこの料理が非常に好きでカフェなどに行くとよく注文する。(大抵はリンゴの擦ったものと一緒に食べるが、ここではサクランボだった。)
ところでトルウッドは自然保護を考えて始められたが、会場では使い捨ての食器が使われず、コップや食器はお店に返さなければならない。
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ビアガーデン |
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料理のお店 |
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ビアテント内 |
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ハンガリーの料理 20センチ大のこの料理は揚げられたもの(甘い)の上に 色々な野菜やチョコレートなどが載せられる。 写真はトマトとチーズのもの |
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カイザーシュマレン |
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カイザーシュマレンを作っているところ |
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トルウッドには色々なオブジェがあり、それを見て回るのも面白い。 |
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オブジェ |
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オブジェ |
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オブジェ |
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オブジェ |
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お店の看板 |
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ランタン |
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ブリキのおもちゃ屋 |
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疲れた?犬 |
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ところで2002年夏のトルウッドは第25回目(夏15回、冬10回)でそれにあわせて色々なイヴェントが催された。6月30日、日曜日(この日はワールドカップ決勝戦でドイツがブラジルに敗れた日)には8時間パーティーと称され、ビールの料金が第一回トルウッド時の料金となった(ビール1リットルのジョッキが3.58オイロ、約400円)。また夜10時45分からはオリンピック湖畔で特別の花火大会が催された。 |
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花火 |
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花火 |
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(2002年07月04日) |
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