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 ソルブ博物館 1782年にブルク城の塩の倉庫として建設された。 1835年にここはザクセン王国の役所として、 第三帝国期にはゲシュタポによって利用された。 現在はソルブ博物館となっている。
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 ソルブ博物館
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 ブルク劇場
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 オルテン城 この地には600年頃から城があったとされる。958年には 国境の砦と位置付けされた。1483-86年には ハンガリー王マーチャーシュ・コルヴィヌスによって ネオ・ゴシック様式の宮殿が建てられたが、 1698年にネオ・ルネサンス様式に改築され現在に至っている。
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 ホーフリヒターハウス 1649年、宮廷の法、裁判関連を扱うものが 滞在するために建設された。
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 ホーフリヒターハウスの装飾(左上) 後期ルネサンスのもの。
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 城壁
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 城壁の外側
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 マティアス塔 1483-86年、建設された。
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 マーチャーシュ・コリヴィヌス像 マティアス塔にある。「マティアス」は 「マーチャーシュ」のドイツ語読み。 おそらく1486年の作品だと思われる。
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 ニコライ塔 1522年、城壁の一部として建設された。
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 ニコライ塔
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 ニコライ教会墓地
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 ニコライ教会墓地 1407年、市参事会員のヘルマン・フォン・ウーナウが 彼所有のワイン畑を司教座聖堂参事会に 墓地の敷地として寄贈した地。 1455年より墓地として利用されている。
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 ニコライ教会跡 1444年、後期ゴシック様式でニコライ教会が建てられたが、 30年戦争中の1634年に破壊された。 教会跡は廃墟として残されている。
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 ニコライ教会跡
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 ニコライ教会跡
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 ニコライ教会跡
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 ニコライ教会跡から見た街並み
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 ニコライ教会墓地とニコライ塔
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 ニコライ教会墓地から見た革職人の砦
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 革職人の砦 1503年に城壁の一部として建てられた5階建ての砦。 戦争中、革職人がここを守ったことからその名が付いた。 砦として以外にペストの病院や兵舎、体育館として利用された。
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 城壁沿いの小径
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 シューラー塔 おそらく15世紀後半に建てられたとされる塔。 火災や崩壊などで幾度も改築され、1833年現在の姿になった。
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 ヴェンデ塔 1490-92年、ヴェンデ門を守る目的で建設され、 1663年ここは監獄として利用された。 1841年には取り壊される予定であったが ドレスデンの建築家ゴットフリード・ゼンパーによって守られた。
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 旧兵舎(右側白色の建物) 1840-42年、ゴットフリード・ゼンパーによって建てられた。 その際ヴェンデ塔は建物との調和を考えて残されることになった。
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 ライヒェン塔 14/15世紀に市の城壁が築かれた際に建てられた。 1490-92年、下の部分が完成。その後何度も焼失などの 被害に遭い、1715-18年、ヨハン・クリストフ・ノイマン設計の元、 新たな土台部分が完成し現在に至る。
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 千年祭の表示 バウツェンの街が始めて文書に登場したのが1002年。 2002年には千年祭が行われたとのこと。
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 ライエン塔 1400-03年、ライエン門を守るために建てられた。 ボヘミアの紋章のライオンに由来する。 1543年、この塔は重犯罪人のための監獄として利用され、 1865年までは処刑も行われていた。
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 ライエン塔にあるザクセン王アルベルト像 彼(1873-1902)の像が1913年取り付けられた。 ヴァルター・ハウシルト作。
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