やまねこの物語

おでかけ ドイツ・ザールブリュッケン

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2003年8月下旬

 

    史博物館を出ると、ザールブリュッケン宮殿のガイドツアーがちょうど始まるところだったので参加した。参加者は自分を含めて8人(だったと思う)。時間はおそらく30分もなかったのではないだろうか。ガイドツアーの説明は駐車場にある地下からさらに下に降りる階段から始まった。地下には9世紀頃の石垣が残されており、その頃の出土品なども展示されていた。その後何度も改築され、17世紀にはルネサンス様式の大きな宮殿があったが、三十年戦争(1618-1648)で消失し、その後ここをフランス皇帝ナポレオンが購入したとのこと。その後、現在のようなバロック様式の宮殿が建設された。そしてザールブリュッケンが属する国が変わるなど幾つかの時代を経て、第三帝国期には先程も書いたがゲシュタポの本部として利用されるようになった。第二次世界大戦では大きな被害を受け、戦後色々な案が吟味され、(バロック様式の)オリジナルの形を思い起こさせる現在の姿となったようだ。

ザールブリュッケン宮殿
ザールブリュッケン宮殿
 

彫像
彫像
もともとはルートヴィヒ教会にあったもの

地下に残る石垣
地下に残る石垣

ガイドツアー
ガイドツアー

かつてのザールブリュッケン宮殿のモデル
かつてのザールブリュッケン宮殿のモデル

宮殿の変遷
宮殿の変遷

    下に残る石垣を見た後、祝祭の間へとツアーは向かった。バロック様式の宮殿なのでかなり派手だろうと予想してその部屋に向かったが、予想に大きく反して以下の写真のような空間であった。大きなガラス、大きな鏡があって太陽光によって照らされている空間は、バロック様式の派手さはないが、壁画などを見ると奥行きを感じさせるものとなっている。と、この祝祭の間を見終わって階段を下りたところでガイドツアーが終わった。

祝祭の間
祝祭の間
祝祭の間天井
祝祭の間天井
ハト
壁にハトが描かれている
祝祭の間から見たアルト・ザールブリュッケン地区
祝祭の間から見たアルト・ザールブリュッケン地区

    ールブリュッケン宮殿を見終わった後、宮殿の裏側にある庭園を通り、そこから城壁に沿ってアルテ・ブリュッケに向かった。宮殿裏側からアルテ・ブリュッケを見ると、ほぼ正面に見える。宮殿の正面側から橋を見ると真横に橋が見える。宮殿はザール川に沿って建っているが、つまりそれだけザール川が曲線を描いているのだろう。この川の両岸は散歩をするのにちょうど良い遊歩道になっている。

ザール川
ザール川

ザール川
ザール川

庭園
庭園

宮殿裏側
宮殿裏側

宮殿裏側
宮殿裏側

アルテ・ブリュッケ
アルテ・ブリュッケ

城壁
城壁

ザール川
ザール川

アルテ・ブリュッケ
アルテ・ブリュッケ

 

    いうわけで今回の僕のザールブリュッケン滞在は終わった。(2003年8月中旬・下旬ザールブリュッケン編完)

 

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