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おでかけ ドイツ・ヴィース教会 |
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本来はここでミュンヘンに帰るという予定であったが、連れて行ってくださった方の予定が空いたということで、そのままフュッセンの方へ足を延ばした。途中、自分が見てみたい教会の一つである聖コロマン巡礼教会が見えたので、車を止めて頂いた。この教会もシュタインガーデンの教会(ヴィース巡礼教会とヴェルフェン大聖堂)と同じく南バイエルン・バロック・ロココ街道の一つになっている。しかし教会は残念ながら閉まっていて中を見ることが出来なかった。 ところでこの教会の前にはバイエルンの民族衣装を着た人達がいた。この教会の回りは辺り一面何もないような所である。何故この教会の前に民族衣装に身を包んだ人が多かったのか。その人達に尋ねようとしたちょうどその時、自分たちと同じようにこの教会を訪れようと思った人達に声をかけられ、結局、民族衣装の人達には聞けなかった。しかしいずれにしてもこういった田舎の風景にバイエルンの民族衣装はよく似合う。
その後、フュッセンの街に向かった。フュッセンは雨だった。しかしそれほど強い雨ではない。傘を差しながら少し街を散策した。街に着いた時間が遅かったので、博物館等は既に閉まっているようだった。空は相変わらず曇り空ではあったが、暫くすると雨が弱くなってきた。ホーエス城を見た後、南バイエルン・バロック・ロココ街道の一つである聖マング教会と聖霊シュピタール教会を回り、そのままレヒ川沿いを歩いた。茶色く濁っており、そして勢いある水の流れが、強い雨が降ったことを示していた。 暫くフュッセンの街を散策した後、ミュンヘンへ戻ることにした。フュッセンの街を出て間もない頃、黄色いタンポポが一面に拡がる景色に出会った。その奥に拡がる湖は鏡のように山々を映している。雨が降った後だったので、その景色からは潤いが感じられ、また空気も非常に澄んでおり遠くまで見渡すことが出来た。夕陽を浴びて少しだけ赤く染まっているノイシュヴァンシュタイン城が印象的だった。(2006年5月上旬、ヴィース教会編完)
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