ゲトライデガッセ そのまま直訳すると「穀物小径」になるが、 この通りの由来は「早い、活動的な」という 意味を持った
trabig (発音はトラビック)から来たとされる。
|
ゲトライデガッセ
|
モーツァルトの生家の碑 1756年1月27日、ここでW.A.モーツァルトが生まれた。
|
モーツァルトの生家 この家の4階に一家が住んでいた。
|
モーツァルトの生家入り口にある 「ヴェールをまとった女性」(1730年頃作)。 モーツァルトも毎日これを見ていたに違いない。
|
モーツァルトの生家
|
シューベルトが滞在した場所(1825年8月)
|
シューベルトが滞在した場所
|
シャッツ・ドュルヒハウス ドュルヒハウスとは表通りと裏通りを結ぶ 中庭のある家のことを指す。シャッツは店名。 かつてはファクトア=マイル=ハウスと呼ばれており、 ザルツブルク最古の家の一つとされ、1363年既に その記述がある。ザルツブルクで 最も美しいアーケードを持った中庭とされる。
|
シャッツ・ドュルヒハウスのアーケード
|
コレギエン教会 フィッシャー・フォン・エルラッハによって 建設された(1696-1707)。 アルプス以北で初めての前方弓状型の教会。
|
市場
|
ゲシュタポによる犠牲者追悼碑 聖ペーター大修道院は1938-45年、 ドイツ第三帝国(当時のオーストリアは帝国の一部)の 秘密警察(ゲシュタポ)本部として利用され、 処刑などもここで行われた。
|
修道司祭ペーター・ジンガーの碑 ペーター・ジンガー(1810-82)は当時最も偉大な 音楽家とされる。数多くの楽器を演奏出来、 フランツ・リストは彼を最も偉大なオルガニストと称している。 皇帝フランツ・ヨーゼフ1世、皇帝ヴィルヘルム1世、 バイエルン王ルートヴィヒ1世並びにルートヴィヒ2世などと 親交があった。
|
フランチスカーナー修道院と同教会を結ぶ廊下 同修道院はアルプス以北で最も古い修道院の一つ。
|
聖フランツ・フォン・アッシジ像(1605年作)
|
現代博物館 建物の装飾はフンデルトヴァッサーによるもの。
|
カイェタン教会 1730年に完成した。
|
彫像
|
装飾
|
ノンベルク修道院への道
|
ホーエンザルツブルク城 119メートルの山の上に立つ。
|